Le régiment H ─ル・レジマン・アッシュ─

台湾・高雄市から土方歳三と榎本武揚を想いつつ、幕末と江戸時代ににまつわる話題を書いています。

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浅川の風に吹かれて

明日、2泊3日の京都への旅に出発しますが、昨日、石田寺に歳さんのお墓参りと高幡不動尊にお参りしてきました。

石田寺に歳さんのお墓参りに行ったのは、これで4回目ですが、快晴だったのは初めてです。
石田寺

今回のお参りはなぜか妙に緊張しました。
7月に箱館に行って、歳さんゆかりの地を訪れたこと、近々また京都に行くことを墓前に報告しました。
多摩郡に住む身としては、歳さんの魂は故郷に帰ってきていると信じたいのですが、箱館に行った時は魂の一部は箱館に留まっているかもしれない、と思いました。
でも、再び故郷にお墓参りして、やはり魂は故郷に帰ってきていると信じたくなりました。

お墓参りの後、浅川の土手を散策しました。
石田に行くのに高幡不動駅から歩いていけるにもかかわらず、多摩モノレールを使うことが多く(汗)、また、浅川にかかる橋を通るだけだったので、まともに浅川べりを歩いたのは初めてです。
風は強かったですが、快晴だったので、歩いていてとても気持ちよかったです。
浅川の土手

地元に比べるとぐっと山が近くに見えて、川の上の空は広々としていて、開放感がありました。
川沿いにはかなり家が建っているので、歳さんが暮らしていた頃の面影はないでしょうが、それでも土手に座って川面を眺めていると、土手の向こうから歳さんが現われてきそうな錯覚にとらわれました。
写真に映っている橋の下で、川のすぐ近くまで降りてみましたが、前日の大雨の影響で川が増水していて、流れが速く、もしも流れに足を取られたら危ないな…と思いました。

高幡不動尊では大日堂に安置されている、歳さんのお位牌に手を合わせてきました。
こちらには歳さんだけでなく、近藤局長、沖田総司、源さん、戊辰戦争で亡くなった旧幕府軍の方の位牌も安置されています。
戊辰戦争についての書籍も読むようになったので、旧幕府軍の位牌を見て感じ入るところがありました。

今回は山内八十八ヶ所巡拝路(四国八十八ヶ所霊場のうつし)も散策しました。
6月に行った時はあじさいを鑑賞しながら散策しようとしましたが、途中で雨がひどくなったので断念しました。
今回も八十八ヶ所すべては回りませんでしたが、以前から気になっていた高幡不動尊の裏山に登ることはできました。
あまり眺望はよくありませんでしたが、木々のすき間から石田(村)を見ることはできました。(モノレールの駅と某スーパーの看板が目印^^;)
歳さんも子供の頃はここで遊んだんでしょうね…

歳さんの立像の足元に、石田散薬の原料、牛額草(みぞそば)の花が咲いているのを見つけました。
牛額草の実物、それも花が咲いているのを見るのは初めてです。
葉を挟んでいるのはわたしの指です(笑)
石田散薬の原料、牛額草

最後は例によって「Fujiu」でケーキを食べて、散策を締めくくりました。
「ガトーバスク」というシェフお勧めのケーキを注文しましたが、結構重めでした。
ここで、パリで配布されている日本語の新聞をもらって読むのが楽しみです。(どこまでもフランス好きなわたし)
今年中にもう一度は高幡に行くかもしれません。
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*Comment

 

まやこさん
私も7月下旬以来、石田寺に行っていないのでお参りしたくて仕方ないんですが、どうも体調との兼ね合いで出かけられずにおります・・・何とか1人で行きたいんですが。
京都、会津、箱館と一通り回りましたが、やはり石田寺、日野に感じるものがありますね・・・ああ、やっぱりここが故郷なんだな、と思うし、「歳さんのお墓」と言うと私にとっては石田寺、です。
Fujiuはフィナンシェなどの焼菓子がおいしいです♪お土産にも是非。
  • ままこっち 
  • URL 
  • 2006年10月09日 07時06分 
  • [編集]

>ままこっちさん 

レスが遅れて申し訳ありません。
ケータイからブログはチェックできるんですが、ケータイで文章を入力するのが苦手なので、京都から戻ったので、自宅のPCからレスします。

新選組に興味を持ってから、京都に行くのは2回目ですが、京都(の人々)にとって、新選組はやはり「余所者」だったと、改めて感じました。
また、京都新選組時代を抜きにして、歳さんを語れないのはわかりつつも、京都での彼は「本当の彼」ではないと思ってしまいます。

そして、箱館のどこかに歳さんのお骨が眠っているとしても、わたしにとっても「歳さんのお墓」は石田寺にあるお墓です。

Fujiuでは焼き菓子は買ったことがないです。
先日、行った時に買おうとしましたが、次の日に自宅に遊びに来る友人たちにウケ狙いで「歳三まんじゅう」を買ってしまいました(笑)
次回の高幡行きの時にこそ、焼き菓子を買いたいです。
  • まやこ 
  • URL 
  • 2006年10月12日 00時02分 
  • [編集]

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まやこ

Author:まやこ
2月27日生まれのうお座・AB型

舞台や展覧会を観るのが好きで、仏蘭西と西洋史をこよなく愛する歴女です。(や○い・BLは好きではないので、腐女子ではないようです(笑)

2006年の元旦に「新選組!!土方歳三最期の一日」を見たのがきっかけで新選組副長、土方歳三のファンになり、幕末の世界に足を踏み入れ、全身どっぷり漬かっています。
土方歳三だけでなく、榎本釜次郎武揚、小栗上野介忠順、中島三郎助も贔屓にしています。
彼らの足跡を追って、山の奥や海の彼方にも行きました。

ブログのタイトルは仏蘭西語です。意味と由来はこちらをご覧ください。

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結婚に伴い、長年住んでいた武州多摩郡某村(甲州道中沿い)から武州久良岐郡(横浜市南部)に引っ越したが、2014年6月に夫の仕事の都合で台湾南部の高雄市に住むことになりました。

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