Le régiment H ─ル・レジマン・アッシュ─

台湾・高雄市から土方歳三と榎本武揚を想いつつ、幕末と江戸時代ににまつわる話題を書いています。

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あの頃、貴方は若かった。

お江戸と多摩郡は寒い日が続いています。
わたしは今のところ風邪も引かずに通勤していますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

ところで、NHKの土曜時代劇で新しいドラマが始まりましたが、ご覧になっている方はいらっしゃいますか。
題名は『浪花の華 ~緒方洪庵事件帳~』、若き日(二十歳!)の緒方洪庵が主人公です。

文政年間、緒方章(後の洪庵)は故郷の備中国足守から大坂に出、中天游の私塾で蘭学の修行に励んでいる。
章は幼い頃から病弱で武芸が苦手、また人付き合いが苦手で、大坂人気質になじめず、塾の中にこもって本ばかり読んでいる。
ある日、中天游は章に用事を言いつける。
そして、出先で男装の女剣士、左近と知り合う。
左近との出会いが、章の運命を変えてゆくのか…?!

わたしは「JIN─仁─」を読んだのがきっかけで緒方洪庵に興味を持ち、以前、大阪に某ミュージカルを観に行った際に、適塾を見に行ったので、若き日の洪庵先生が主人公で、しかも男装の女剣士(!)とからむなんて、どんなドラマになるんだろうと思い、ビデオに撮って見てみました。

男装の女剣士が登場する時点でエンタメ要素満載ですが、蘭学修行に励むヘタレな武家の三男「緒方章」が後に適塾で多くの弟子を育てたり、種痘法の普及に尽した蘭方医「緒方洪庵」になる要素はきちんと盛り込まれていると思いました。
多分、この辺りは緒方洪庵の功績を知らないとわからなさそうですが…
(番組HPの掲示板を見ると、主人公を演じる役者さん目当てでこのドラマを見ている方が多いようです)
また、適塾を見に行ったので、章が修行している中天游(なか・てんゆう)の私塾、思思斎塾の内部が、適塾の塾生大部屋やヅーフ部屋を参考にしているのがわかりました。
大部屋は塾生の熱気でむんむんでした(笑) さすがに人の家で剣をふるって、柱に傷つけている塾生はいませんでした。
今の適塾は見学者しかいませんが、昔はこうして勉学に励んでいたんだな~とドラマを見て、感じ入りました。

今後、章が左近に振り回される展開になりそうですが、何だか楽しそうなので、2回目以降も見るつもりです。
ただ、番組HPはネタバレ満載なので、あまり見ない方がいいかもしれません。
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*Comment

 

まやこさん、こんばんは。

「浪花の華~緒形洪庵事件帖」私も見てますよ~。
ドラマの思思斎塾の大部屋の柱を見た時、私も「あ、適塾の大部屋!」と思いました。

緒形洪庵先生といえば、やはり適塾で優れた蘭学者を育てたという偉大な人というイメージが強いので、若き日の、それもヘタレの洪庵先生のドラマっていうのは面白そうで、これからも楽しみです。
しかも舞台は大阪なので、馴染みのある地名も出てきたりして(その昔、適塾近くの北浜でOLしてました)嬉しいです。
適塾のレポ放ったらかしてますが(汗)、これを機会にちゃんと書こうかなと思っています。

ちなみに私は洪庵先生といえば、「風雲児たち幕末編」を思い出してしまいます(笑)

  • 香音里 
  • URL 
  • 2009年01月16日 23時21分 
  • [編集]

 

>香音里さん

香音里さんも「浪花の華」をご覧になって、思思斎塾の大部屋を見て、適塾の大部屋だと思ったんですね(笑)
馴染みのある地名や場所が出てくると嬉しいですよね。

わたしは昨日、江戸東京博物館に行っていて、帰宅が「浪花の華」の放映時間に間に合わず、見逃してしまいました(>_<)
一話見逃しても大丈夫な展開だといいんですが…
ヘタレな章くん(笑)の活躍を来週こそはリアルタイムで見たいです。
  • まやこ 
  • URL 
  • 2009年01月17日 23時52分 
  • [編集]

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まやこ

Author:まやこ
2月27日生まれのうお座・AB型

舞台や展覧会を観るのが好きで、仏蘭西と西洋史をこよなく愛する歴女です。(や○い・BLは好きではないので、腐女子ではないようです(笑)

2006年の元旦に「新選組!!土方歳三最期の一日」を見たのがきっかけで新選組副長、土方歳三のファンになり、幕末の世界に足を踏み入れ、全身どっぷり漬かっています。
土方歳三だけでなく、榎本釜次郎武揚、小栗上野介忠順、中島三郎助も贔屓にしています。
彼らの足跡を追って、山の奥や海の彼方にも行きました。

ブログのタイトルは仏蘭西語です。意味と由来はこちらをご覧ください。

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結婚に伴い、長年住んでいた武州多摩郡某村(甲州道中沿い)から武州久良岐郡(横浜市南部)に引っ越したが、2014年6月に夫の仕事の都合で台湾南部の高雄市に住むことになりました。

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