Le régiment H ─ル・レジマン・アッシュ─

台湾・高雄市から土方歳三と榎本武揚を想いつつ、幕末と江戸時代ににまつわる話題を書いています。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • [No Tag]

ヴェルニー・小栗祭とよこすかカレーフェスティバル

JR横須賀駅のスカレーちゃん
1年ぶりに横須賀に来ました。
ヴェルニー・小栗祭に参列した後、今はよこすかカレーフェスティバルの会場の三笠公園にいます。
オグリンとペリリン、人気あります(笑)
画像はJR横須賀駅にいた、横須賀のアイドル?スカレーです。

この先は例によって、PCからの追記です。

今日はヴェルニー・小栗祭の式典に参列した後、横須賀芸術劇場で開催される「日仏交流150周年記念講演会」を聴講するつもりでしたが、講演会が事前申込制で、しかも申込の〆切がすでに過ぎていたことを今週になってから知りました(汗)(わたしとしたことが…)
それで、講演を聴くのはあきらめ、式典の後はよこすかカレーフェスティバルを楽しむことにしました。

また、今日はデジカメを忘れてしまいました。
これからアップする写真はケータイで撮ったものなので、画質が悪いです。

昨年のヴェルニー・小栗祭は横須賀芸術劇場で開催されましたが、今回は例年通り、ヴェルニー公園の小栗さんとヴェルニーの胸像前で開催されました。(ちなみに昨年のヴェルニー・小栗祭のレポはこちらです)
ここからは、かつての横須賀製鉄所、今はアメリカ海軍横須賀基地のドライドックのゲートが見えます。
荒天だった昨年と違い、今年はそこそこ天気に恵まれて良かったです。
小栗さんとヴェルニーの胸像
わたしは一般参列者として、後ろの席でひっそりと式典に参加しました。
昨年と同じく、式典のプログラムは日仏英の三ヶ国語表記、司会には仏語と英語の通訳がついていました。
また、昨年は横須賀芸術劇場の舞台上に掲げられていた日の丸と三色旗は、今日は小栗さんとヴェルニーの胸像の後ろに掲げられました。上の画像では右側が小栗さん、左側がヴェルニーです。
式典のプログラムや、フランス大使、ブレスト市(※)の市長(それぞれ代理)の祝辞で生きたフランス語を久しぶりに見聞きして、オランダ語に比べればフランス語の方がまだわかると思いました(一応、大学の仏文科卒です)。
(※ブレスト市はヴェルニーが勤務していたことがある海軍工廠のあるフランス北西部の港町で、現在は横須賀市と姉妹都市)
フランス大使、ブレスト市市長とも、今年は日仏交流150周年について触れているのが印象的でした。
祝辞の後、来賓が紹介されましたが、その中にわたしが申込み損ねた「日仏交流150周年記念講演会」で講演される篠沢秀夫教授がいました。
わたしはリアルタイムで「クイズダービー」を見ていた世代なので、今日、生で初めて、篠沢教授を遠目から拝見して、随分お年を召されたな…と思いました。

式典の後は横須賀芸術劇場に会場を移してレセプションがありましたが、昨年は面識がある人がほとんどいないにも関わらず参加してしまい、身の置き場がなかったので・今年は参加しませんでした。
それで2年ぶりにヴェルニー記念館に行ってみました。
ヴェルニー記念館には以前にはなかったPCが設置され、横須賀の歴史に関する映像が見られるようになっていました。
昨年、横須賀市自然・人文博物館で開催された特別展「横須賀の近代建築 ─建造物が語る先進都市ヨコスカ─」で見た、横須賀製鉄所やフランス人技師ティボティエの官舎の3D映像、今年になって追加されたヴェルニーの官舎の3D映像がありました。
また、ブレストの海軍施設で使われていた1867年製のスチームハンマーの映像もありました。
これはフランスで制作された'le derniere journee'(「最後の日」)というタイトルの、スチームハンマーが稼動する最後の日を描いたドキュメンタリーです。

ヴェルニー記念館に展示されているスチームハンマーは、1865年にオランダのロッテルダムで造られたものです。以前、このスチームハンマーを見た時は、自分がオランダに行くとは思ってもいませんでした。
2年ぶりにスチームハンマーに刻まれている'ROTTERDAM'の文字を見て、9月に訪れたロッテルダムの近代的な街並を思い出し、感慨にふけりました(笑)

それから、ヴェルニー公園をしばらく散策しました。薔薇は今年は早く咲いてしまったそうで、盛りを過ぎていましたが、それでもちらほら咲き残っていました。
ヴェルニー公園の薔薇はフランスで品種改良されたものばかりなのが売りだったはずですが、久しぶりに見てみたら、他の国で改良された品種が増えていました。
港に面したデッキを歩いていたら、「YOKOSUKA軍港巡り」の船を見かけました。
横須賀軍港めぐり
「YOKOSUKA軍港巡り」は一般船舶は航行できない横須賀本港をクルーズできる船で(アメリカ海軍や海上自衛隊の特別許可済)、先日、わたしのブログにコメントを寄せてくださる、横須賀在住の三浦あぼりじにさんから情報をいただきました。
でも、いくら一般船舶は航行できない海域を航行するからと言っても、約45分のクルーズで運賃1200円はちょっと高すぎです。
わたしがオランダで乗った、ドルトレヒトからロッテルダムまでの水上バス、ライデンの運河クルーズは約1時間の航行で6ユーロ(9月中旬は1ユーロ=155円前後)でした。
YOKOSUKA軍港巡りの運賃がもう少し安くなれば、ぜひ乗りたいです。

それから、アメリカ海軍横須賀基地(ベース)の正面ゲートの前を通って、よこすかカレーフェスティバルの会場の三笠公園に向かいました。
よこすかカレーフェスティバルはこれまでヴェルニー公園で行われていたそうですが、今年は「カレーの街よこすか」としてPRを始めてから10年の節目なので、会場を三笠公園に移したそうです。
会場には思ったよりたくさんの人が来ていて、記念鑑「三笠」の前の東郷平八郎の立像の周りには出店が立ち並び、カレーの匂いが漂っていました(笑)(東郷さんもびっくり?!)
よこすかカレーフェスのゲート  出店に囲まれた東郷元帥
わたしの目当ては、よこすか海軍カレーを4種類選べる「よこすか海軍カレーバイキング」でした。でも、カレーバイキングのブースが三笠公園の入口から一番奥にあり、人でごったがえす中をぬってブースに行くのに一苦労しました。しかも長蛇の列に並びました。
並んでいる途中は、野外ステージでのアメリカ海軍第七艦隊の演奏に耳を傾けたり、ケータイでブログに記事をアップしたので退屈しませんでした。

カレーバイキングの行列は海沿いに並びましたが、そこから海を挟んでベースの居住エリアが見えました。
2年前にベースの見学ツアーに参加した時は、今日とは逆にベースの居住エリアから三笠公園を眺めました。
今日はベースの居住エリアでも何かイベントをやっているようで、にぎやかな音楽が聞こえてきました。
ベースは年に数回開放日があります。(詳しい日程はこちら
また、わたしが参加した「日米親善ベース歴史ツアー」では小栗さんが建設に尽力したドライドックを見ることができます。

よこすか海軍カレーコロッケ しばらく並んだ甲斐あって、美味しいカレーを食べることができました。
一口に「よこすか海軍カレー」を言っても、作っている店によって微妙に味が異なるので、食べ比べできてよかったです。
でも、ご飯の量が少なく、おなか一杯にはならなかったので、別の出店でカレーパンとカレーコロッケを買って食べました(笑)
どちらを買うにも列に並びました。わたしは普段は列に並んでまで食べ物を買いませんが、今日は別です。
揚げたてのカレーパンとコロッケはとても美味しかったです。
また、実家のおみやげにカレーコロッケを買っていったところ、とても喜ばれました。

カレーフェスの会場を着ぐるみが歩き回っていました。
下の画像は左から2年ぶりに見たオグリン&ぺリリン、「カレーの街よこすか」のマスコットキャラ、スカレーちゃんです。(思いっきり一般人の顔が写っているので、画像処理しました。またオグリン&ペリリンの前に写りこんでいるのはわたしの指です。ご了承ください)
オグリン&ペリリン  スカレーちゃん
オグリン&ぺリリンもスカレーちゃんも大人気で、常に誰かと一緒に写真におさまっていました。
でも、同じ日にオグリンこと小栗さんの功績を偲ぶ式典が近くで行われたことを、オグリンと一緒に写真を撮った人のうち、どれだけの人が知っているだろうかと思ってしまいました。
下の画像は左から公園内のモニュメント「平和のアーチ」、記念鑑「三笠」のメインマストです。
三笠公園の「平和のアーチ」  記念鑑「三笠」のメインマスト

すっかりカレーフェスを堪能した後、三浦あぼりじにさんと待ち合わせて、お茶しました。
持参したオランダ旅行の写真をお見せしたり、仕事のことなどお話したりして、楽しい一時を過ごすことができました。
三浦あぼりじにさん、お忙しい中、お付き合いいただきありがとうございました!

横須賀は多摩郡在のわたしにとって、ちょっと非日常的な雰囲気を味わえる、好きな街です。
それゆえ、久しぶりに(オランダ旅行記以外で)長いレポになりました。
今年は1回しか行けませんでしたが、来年はもう少し足を運びたいです。
  • [No Tag]

*Comment

Re: ヴェルニー・小栗祭とよこすかカレーフェスティバル 

v-5v-5まやこさん、昨日はおつかれさまでした。ヴェルニー公園から三笠まで散策しながらはかなり歩きでがあったと思います。足が痛くなりませんでしたか?
今日、偶然にテレビでオランダの話がちょっと出て、オランダは以前、ナチスドイツの占領下にあったのですね。それでアンネの日記のアンネも収容所に入れられて悲しい運命をたどった訳だったのですね。
お仕事の話にも花が咲きましたが、凹みそうになってグチりたくなったらv-5して下さいね。v-5しなくてすむに超したことはありませんが…笑顔でガッツで行ってきて下さい!
  • 三浦あぼりじに 
  • URL 
  • 2008年11月16日 21時39分 
  • [編集]

Re: ヴェルニー・小栗祭とよこすかカレーフェスティバル 

>三浦あぼりじにさん
昨日はありがとうございました。
ヴェルニー公園から三笠公園までは距離はありますが、あのくらいの距離は普段から歩き慣れているので大丈夫です。

アムステルダムのアンネの家で買った本によると、ナチスドイツが1940年にオランダを占領してから、ユダヤ人への締め付けが厳しくなったようですね。
アンネの運命を考えると、誰からも圧力を受けずに自由に行動できるだけでも幸せだと思わないといけないですね。
就活もがんばります!
  • まやこ 
  • URL 
  • 2008年11月16日 23時07分 
  • [編集]

コメントの投稿

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

*Trackback

トラックバックURL
http://regimenth.blog55.fc2.com/tb.php/255-b47090b5

ご案内

プロフィール

まやこ

Author:まやこ
2月27日生まれのうお座・AB型

舞台や展覧会を観るのが好きで、仏蘭西と西洋史をこよなく愛する歴女です。(や○い・BLは好きではないので、腐女子ではないようです(笑)

2006年の元旦に「新選組!!土方歳三最期の一日」を見たのがきっかけで新選組副長、土方歳三のファンになり、幕末の世界に足を踏み入れ、全身どっぷり漬かっています。
土方歳三だけでなく、榎本釜次郎武揚、小栗上野介忠順、中島三郎助も贔屓にしています。
彼らの足跡を追って、山の奥や海の彼方にも行きました。

ブログのタイトルは仏蘭西語です。意味と由来はこちらをご覧ください。

もし記事の内容に間違いを見つけましたら、鍵付コメントか下のメールフォームにてご指摘ください。
本文に全く関係のないコメント・トラバは見つけ次第即削除します。
WEB拍手のコメント返しは、拍手をいただいた記事につけます。

結婚に伴い、長年住んでいた武州多摩郡某村(甲州道中沿い)から武州久良岐郡(横浜市南部)に引っ越したが、2014年6月に夫の仕事の都合で台湾南部の高雄市に住むことになりました。

ブログランキングに参加中!

↓一日一押しお願いします♪

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ

日々のつぶやき

最近の記事

月別アーカイブ

西暦をクリックすると、その年の月別リストが表示されます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。