Le régiment H ─ル・レジマン・アッシュ─

台湾・高雄市から土方歳三と榎本武揚を想いつつ、幕末と江戸時代ににまつわる話題を書いています。

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郷土資料館での特別展

今週末は土日共、公立の郷土資料館の特別展を見に行きました。

昨日(3月22日)は八王子市郷土資料館の『八王子の天然理心流』、今日(3月23日)は板橋区郷土資料館の『所荘吉 コレクションと西洋兵学』を見ました。
どちらの郷土資料館も入館料無料で、最寄の駅から遠いところが共通していました。



『八王子の天然理心流』は、八王子千人同心の間に広まった流派についての展示でした。
天然理心流は宗家二代目・近藤三助の門弟によっていくつもの流派に分かれ、八王子千人同心の間に広まった流派は勇さんが四代目を継いだ宗家とは別なので、天然理心流宗家に関する展示品は全くありませんでした。
ある幕末サイトで、八王子市内にあるわたしの母校(大学)の近くに、天然理心流の道場があると知ったので、その道場についての展示があるかと期待していましたが、残念ながらありませんでした。
あとで、そのサイトを見直したら、母校の近くにあったのは、宗家でもなく、八王子千人同心の間に広まった流派でもない天然理心流の流派の道場でした。
そんなわけで、京王八王子駅から20分以上かけて歩いて見に行った割には、展示に興味を引くものがありませんでした。
あくまで、わたしの興味をそそられなかっただけで、八王子一帯に広まった天然理心流について興味のある方には見逃せない内容かと思います。

もちろん特別展だけでなく、常設展も見ました。
常設展は資料館の1階が子供向け、2階が大人向けの展示でした。(大人向けといっても別に怪しくありませんw)
調布市の郷土資料館と同様に、内装も展示品のディスプレイも昭和の雰囲気でした(苦笑)
資料館の建物が半端に古いのもあり(どうやら昭和40年代に建てられたらしい)、何もかも古ぼけて見えてしまいました。
そんな中で、わたしの目を引いたのは、八王子城址で発掘された16世紀のヴェネチアンガラスの器の破片でした。
かつて、塩野七生さんの著書を読んだのがきっかけで、ヴェネツィアに興味を持ち、旅行したこともあるので、どういう経緯でヴェネツィアから八王子城にもたらされたんだろうか、とガラスの破片を見ながら、しばし夢想しました。

それにしても、駅から遠いのには参りました。
先程も書きましたが、資料館まで徒歩で京王八王子駅から20分以上かかりました。(JR八王子駅からだともう少し短いですが)
天気も良く、途中にポツポツ気になるお店があったので、歩いていて気がまぎれましたが…
つくづく、風雨の激しかった20日に行かなくてよかったと思いました。

(しばらく続きます)
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まやこ

Author:まやこ
2月27日生まれのうお座・AB型

舞台や展覧会を観るのが好きで、仏蘭西と西洋史をこよなく愛する歴女です。(や○い・BLは好きではないので、腐女子ではないようです(笑)

2006年の元旦に「新選組!!土方歳三最期の一日」を見たのがきっかけで新選組副長、土方歳三のファンになり、幕末の世界に足を踏み入れ、全身どっぷり漬かっています。
土方歳三だけでなく、榎本釜次郎武揚、小栗上野介忠順、中島三郎助も贔屓にしています。
彼らの足跡を追って、山の奥や海の彼方にも行きました。

ブログのタイトルは仏蘭西語です。意味と由来はこちらをご覧ください。

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結婚に伴い、長年住んでいた武州多摩郡某村(甲州道中沿い)から武州久良岐郡(横浜市南部)に引っ越したが、2014年6月に夫の仕事の都合で台湾南部の高雄市に住むことになりました。

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