Le régiment H ─ル・レジマン・アッシュ─

台湾・高雄市から土方歳三と榎本武揚を想いつつ、幕末と江戸時代ににまつわる話題を書いています。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • [No Tag]

やっぱりムッシュ「イジカタ」

今日は久しぶりのフランスネタです。

このブログを始めて間もない頃に「"Le regiment H"雑感」という記事で
フランス語では"H(アッシュ)"は単語の中で発音しない→"Hijikata"(土方)は仏語読みでは「イジカタ」になる
と書きました。
このことを、先日ある方へのメールに書いたところ、「フランス人にとって『ハヒフヘホ』の発音は難しいのでしょうか」と質問を受けました。

わたしはフランスに過去4回行ってますが、仏語の会話・ヒアリングはさっぱりダメで、滞在中はごく簡単な会話と筆談で乗り切っています(苦笑)
なので、フランス人には『ハヒフヘホ』の発音は難しいのか、発音出来るのか出来ないのかわかるほど、フランス人と会話した経験がありません。
そこで、フランスに長期滞在経験のある友人、Jさんに上記の質問をぶつけてみました。
Jさんの答えは以下の通りです。(要約しています)

◇日本人には英語の「L」と「R」はローマ字にすると全部「R」になるように、フランス人には「ハ行」は「ア行」に聞こえてしまう。
(ちなみに仏語の「R」の発音は、日本人泣かせの難しさです)
◇訓練すれば、発音出来なくはないが、その音を聞いたことがないと発音できない。
◇友人の友人の「ヒカル」さんはフランス人から「イカル」と呼ばれていた。

と、言うことなので、歳さんは箱館でブリュネをはじめとするフランス軍士官に「ムッシュ・イジカタ(土方殿)」と呼ばれていたのは確実なようです。
でも、フランス人には「イジカタ」の発音自体が難しそうです。
歳さんがフランス人に名字でなくて、ファーストネーム…「トシゾー」または「トシ」と呼ばれていたらいいなと妄想してしまいます(笑)
箱館で仏軍士官と行動を共にしていた時期に歳さんは、仏語を少しは話せるようになったのだろうか、とも思います。

最後になりましたが、質問の回答の転載を快諾してくださったJさん、Merci beaucoup!
  • [No Tag]

*Comment

コメントの投稿

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

*Trackback

トラックバックURL
http://regimenth.blog55.fc2.com/tb.php/19-672efc2c

ご案内

プロフィール

まやこ

Author:まやこ
2月27日生まれのうお座・AB型

舞台や展覧会を観るのが好きで、仏蘭西と西洋史をこよなく愛する歴女です。(や○い・BLは好きではないので、腐女子ではないようです(笑)

2006年の元旦に「新選組!!土方歳三最期の一日」を見たのがきっかけで新選組副長、土方歳三のファンになり、幕末の世界に足を踏み入れ、全身どっぷり漬かっています。
土方歳三だけでなく、榎本釜次郎武揚、小栗上野介忠順、中島三郎助も贔屓にしています。
彼らの足跡を追って、山の奥や海の彼方にも行きました。

ブログのタイトルは仏蘭西語です。意味と由来はこちらをご覧ください。

もし記事の内容に間違いを見つけましたら、鍵付コメントか下のメールフォームにてご指摘ください。
本文に全く関係のないコメント・トラバは見つけ次第即削除します。
WEB拍手のコメント返しは、拍手をいただいた記事につけます。

結婚に伴い、長年住んでいた武州多摩郡某村(甲州道中沿い)から武州久良岐郡(横浜市南部)に引っ越したが、2014年6月に夫の仕事の都合で台湾南部の高雄市に住むことになりました。

ブログランキングに参加中!

↓一日一押しお願いします♪

にほんブログ村 歴史ブログ 幕末・明治維新へ

日々のつぶやき

最近の記事

月別アーカイブ

西暦をクリックすると、その年の月別リストが表示されます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。