Le régiment H ─ル・レジマン・アッシュ─

台湾・高雄市から土方歳三と榎本武揚を想いつつ、幕末と江戸時代ににまつわる話題を書いています。

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松戸の戸定邸

20071222171657

今年最後の史跡巡りとして、明治時代に徳川慶喜の実弟、徳川昭武が暮らした松戸の戸定邸と歴史館を見に行ってきました。
写真は戸定邸の入口です。
元大名の明治時代の邸宅がそのまま保存されて、見ることができて、本当によかったです。
歴史館の厳選された展示もなかなか見ごたえがありました。
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*Comment

 

建物が当時のまま残されているっていうのは、本当に嬉しい事ですよね。

余談ですが、私、八木邸や角屋へ行くと、「どの部分が江戸時代のままなんですか?」って聞いてしまいます。
火事等で”建て直された”と言われると、ガッカリします(苦笑)

慶喜の実弟か、、、
どんな方だったんでしょうね~

あ、ココに書いてしまいますが、「幕末ニッポン」のリーフレットについての記事、ようやくアップ出来ました(汗)
もし宜しければ、お暇な時にでも来て頂けると嬉しいです。
  • あさぎ 
  • URL 
  • 2007年12月23日 21時54分 
  • [編集]

 

あさぎさん、こんばんは。

わたしはヨーロッパを何度か旅行して、日本で言えば江戸時代や明治時代の建物が数多く残り、現役で使われているのを、当たり前のように目にしてきたので、幕末史にハマり、史蹟巡りをするようになってから、幕末から明治にかけての建物が、東京以外でもあまり残っていないことに愕然としました。
なので、数少ない当時の建物を見学できた時の喜びや印象は大きいです。

慶喜の実弟、徳川昭武の簡単なプロフィールを書いてみます。

嘉永6年(1853年)に水戸藩主・徳川斉昭の十八男(!)として生まれます。
慶喜にとって16歳違いの異母弟です。
元治元年に京都御所警備のため、水戸藩兵を率いて上京しています。
慶喜は昭武を高く評価していて、慶喜が将軍になった時は自分の後継者と見込んでいました(当時は慶喜の実子はいませんでした)。
1867年(慶応3年)パリで開催された万国博の視察とヨーロッパの歴訪のため、慶喜は昭武を自分の名代として派遣しました。
昭武はヨーロッパで「プリンス・トクガワ」として紹介されました。
万博終了後、昭武はパリで留学生活を送っていましたが、その最中、幕府崩壊の知らせが届き、その後明治政府から帰国命令が下ったため、帰国します。
帰国後、昭武は(最後の)水戸藩主、水戸藩知事になりました。
明治16年(1883年)に甥に家督を譲り、隠居しました。

明治になってから、慶喜が静岡で謹慎生活を送っていたため、昭武との交流は途絶えていました。
昭武が家督を譲った頃から兄弟の交流が復活し、慶喜は戸定邸を何度も訪れ、昭武と共に魚釣りに行ったり(しかも駅で待ち合わせて電車で!)、写真撮影をしたり、陶芸をしたりと、趣味を楽しんだそうです。

…参考になれば、幸いです。
  • まやこ 
  • URL 
  • 2007年12月24日 18時01分 
  • [編集]

 

徳川昭武について詳しく解説して下さり、有難うございました。

十八男には驚きました。
ま、、側室が何人もいらしたんでしょうけれど。

電車で魚釣り、というのも、意外ですね~
ああいう、やんごとなき方々が?って思います。

とても勉強になりました。
しかし、まやこさん、、、スゴイ知識の持ち主ですね!
尊敬します。
  • あさぎ 
  • URL 
  • 2007年12月24日 22時55分 
  • [編集]

 

あさぎさん、こんばんは。

徳川斉昭は慶喜・昭武兄弟を含めて、37人の子をもうけました(汗)
一体何人側室がいたんでしょうね…^^;

わたしも慶喜・昭武兄弟が電車で魚釣りに行っていたのは意外でした。
(馬車や人力車で行ってそうなイメージがあったので)
昭武は戸定邸と東京の水戸徳川家本邸を往復する生活を送っていて、その際に自転車で移動していたそうです。(距離にして12kmぐらいです)

徳川昭武のプロフィールは戸定歴史館の展示と現地で売っていたパンフレットを参考にして書きました。
わたしが幕末に興味を持つようになって来年の1月で丸2年なので、幕末に関してはまだまだ知らないことだらけです。
あさぎさんに尊敬されるだけの知識はまだないです…
  • まやこ 
  • URL 
  • 2007年12月26日 01時15分 
  • [編集]

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Author:まやこ
2月27日生まれのうお座・AB型

舞台や展覧会を観るのが好きで、仏蘭西と西洋史をこよなく愛する歴女です。(や○い・BLは好きではないので、腐女子ではないようです(笑)

2006年の元旦に「新選組!!土方歳三最期の一日」を見たのがきっかけで新選組副長、土方歳三のファンになり、幕末の世界に足を踏み入れ、全身どっぷり漬かっています。
土方歳三だけでなく、榎本釜次郎武揚、小栗上野介忠順、中島三郎助も贔屓にしています。
彼らの足跡を追って、山の奥や海の彼方にも行きました。

ブログのタイトルは仏蘭西語です。意味と由来はこちらをご覧ください。

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結婚に伴い、長年住んでいた武州多摩郡某村(甲州道中沿い)から武州久良岐郡(横浜市南部)に引っ越したが、2014年6月に夫の仕事の都合で台湾南部の高雄市に住むことになりました。

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