Le régiment H ─ル・レジマン・アッシュ─

台湾・高雄市から土方歳三と榎本武揚を想いつつ、幕末と江戸時代ににまつわる話題を書いています。

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小野路点描

日野宿本陣文書検討会主催の、歳さん・沖田総司が出稽古に小野路まで出掛けたコースを歩く小野路史蹟巡りに参加しました。
本当は昨日(7月15日)開催予定でしたが、台風のため今日に順延されました。
台風一過の後なので、相当暑くなるだろうと覚悟して、暑さ対策をしてきましたが、それでもバテてしまいました。(それに月一のものが到来してしまったので^^;)
小野路宿周辺の地図はこちらです。

この先は道中の写真が中心です。
デジカメを持ってくるのを忘れて、写メで撮ったので、画像は美しくありません^^;
走行ルートや撮影したものについて、日野宿本陣文書検討会のブログに詳しく説明されていますので、そちらをご覧ください。

まずは、多摩センター駅に程近い多摩中央公園に行きました。
ここには新選組の多摩での後援者、旧富澤家の屋敷が移築されています。
去年の10月にここを訪れた時は閉館間際に行ったので、屋敷内を見学する間がありませんでした(苦笑)
今回、ようやくリベンジを果たせました。

下の写真は多摩中央公園の近くにある白山神社の狛犬です。
後ろに映りこんでしまったビルはベ○ッセの本社?ビルです(笑)
多摩・白山神社

 
樹齢600年と言われる、平久保(多摩市落合4丁目)のスダジイです。
この木が山本勘助が活躍した頃より100年も前に生えていたかと思うと、ちょっと感動しました。
すでにバテ気味だったので、木に触って、樹齢600年のパワーをもらってきました。
小久保のスダジイ

根元には祠もありました。
平久保のスダジイその2


布田道の近くにあったお稲荷さんです。
布田道は小野路から布田宿に通じている道で、文政2年(1862年)に沖田総司が出稽古先の小野路宿の橋本家で、当時江戸周辺で流行していた麻疹にかかってしまい、総司は馬に載せられ、この道で布田に向かいました。
余談ですが、わたしの愛読書「JIN─仁─」で、この麻疹に立ち向かう主人公が描かれています。
布田道のお稲荷さん


小野路周辺にいくつかあるらしい谷戸の一つ、万松寺谷戸です。
わたしはこの眺めがいつまでも残ってほしいと思ったのですが、この周辺をよく歩いているという参加者の方によると、昔はこんなに草が生えていなくて、田んぼがあったそうです。
万松寺谷戸


万松寺と石庭です。
明治になってこのお寺に開かれた学校(小野郷学)で小島鹿之助が教鞭を取ったそうです。
万松寺


布田道沿いに経っていた布田道の案内板です。
午後になって、日がかげってきたので、ケータイで写真を取ると画像が暗くなってしまいました。
この画像では"This path leads to Onoji Shuku"の文しか見えません^^;

布田道の案内板


これが沖田総司はもちろん、歳さんも勇さんも通った布田道(右側)です。
江戸(試衛館道場)から直接小野路宿に出稽古に行く時は布田宿から甲州道中を外れ、布田道を通って小野路宿に行ったそうです。
布田道の切通し

こちらの地図に載っている、画びょうの刺さっている地点から「町田フットパスP-05」というスポットに至る道が布田道の一部です。

布田道をてくてく歩けば、布田(調布方面)に行けるわけですが、わたしは小野路から布田道を1kmぐらい歩いただけでおしまいにしました。
もっと長く布田路を歩くコースもありましたが、元々夏の蒸し暑さに弱く、暑い中歩くのに不安が多々あったので、短いコースの方を選びましたが、それで正解でした。
先程も書きましたが、麻疹にかかった沖田総司が小野路から布田道を通って行ったのが7月だったそうなので、この時期に小野路の史蹟巡りを開催したそうですが、やはりこの時期に里山歩きをするのは、わたしにとってはかなり厳しかったです(苦笑)
とはいえ、以前、一人で小野路に行った時は小島資料館と小野神社に行くだけで精一杯だったので、今回の史蹟巡りに参加して、小野路の里山や山間に眠っている史蹟を見ることができてよかったです。
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Author:まやこ
2月27日生まれのうお座・AB型

舞台や展覧会を観るのが好きで、仏蘭西と西洋史をこよなく愛する歴女です。(や○い・BLは好きではないので、腐女子ではないようです(笑)

2006年の元旦に「新選組!!土方歳三最期の一日」を見たのがきっかけで新選組副長、土方歳三のファンになり、幕末の世界に足を踏み入れ、全身どっぷり漬かっています。
土方歳三だけでなく、榎本釜次郎武揚、小栗上野介忠順、中島三郎助も贔屓にしています。
彼らの足跡を追って、山の奥や海の彼方にも行きました。

ブログのタイトルは仏蘭西語です。意味と由来はこちらをご覧ください。

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結婚に伴い、長年住んでいた武州多摩郡某村(甲州道中沿い)から武州久良岐郡(横浜市南部)に引っ越したが、2014年6月に夫の仕事の都合で台湾南部の高雄市に住むことになりました。

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