Le régiment H ─ル・レジマン・アッシュ─

台湾・高雄市から土方歳三と榎本武揚を想いつつ、幕末と江戸時代ににまつわる話題を書いています。

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くらやみ祭りに行ってきました

歳さんの171回目のお誕生日に、武州府中の大國魂神社のくらやみ祭りを、「燃えよ剣」を片手に見に行ってきました。
大國魂神社には数年前に友人と初詣に行ったことがありますが、くらやみ祭りに行くのは初めてです。
今日はくらやみ祭りの最大の山場、神輿渡御です。
去年の8月に江戸三大祭りの一つ、深川八幡祭りを見に行ったので、どうしても比較して見てしまいました。

わたしが予想していたより人出が多く、お神輿が通るルート沿いには何重にも見物客が立っていました。
何とか人垣の中に入りましたが、立っているのがやっとで、背のあまり高くないわたしには参道をゆっくりと進む大太鼓やお神輿がよく見えませんでした(苦笑)
歳さんの時代には神kurayami2.jpg輿渡御は真夜中に行われたそうですが、今は夕方に行われます。
深川八幡祭りで炎天下の中、54基ものお神輿が沿道から水をかけられつつ渡御する様を見てきたわたしには、大國魂神社の神輿渡御は物足りなく見えました。
何しろ、くらやみ祭りでの神輿渡御はたった8基なので…
左のピンボケ写真で、鳥居の右脇に光る物体がお神輿です。

むしろわたしには大太鼓行列の方が印象的でした。
それこそ見たことがないほど、巨大な太鼓の上に何人も男性が立っていて、太鼓を鳴らしつつ、ゆっくり進んで行きます。
響き渡る太鼓の音は実に迫力がありました。

深川八幡祭りでは祭りの参加者は町内ごとに揃いの町内半纏と鉢巻を締めているので(服装にかなり規定があるようです)見た目に統一が取れていましたが、くらやみ祭りでは各神輿ごとに特に決まった半纏はないようでした。
ただ、どの参加者もみな三角形の帽子をかぶっているのがとても目に付きました。神輿を担ぐ祭りなのに、鉢巻でなく帽子をかぶっているのは不思議な感じでした。

いくつか神輿渡御を見ているうちにお腹がすいてきたので、何とか人垣を脱して参道脇の屋台に行ってみました。
こんなに屋台が出ているお祭りを見たのは初めてです。
やたらとボリュームのある広島風お好み焼きを食べてから、拝殿にお参りしました。
いや…まさかこういう形で大國魂神社にお参りしようとは夢にも思いませんでした。

少し境内を散策していると、神楽殿で里神楽が上演されていたので観てみました。神楽の舞台は他の神社でも見たことはありましたが、そういう場所で観るのは初めてでした。
天照大神が天の岩戸に隠れる話で、しかも解説付きだったので、里神楽初心者にもわかりやすかったです。
神輿渡御の終わった後の参道はものすごい人出で、150年前もこんな感じだったのかな…と思いをはせました。

お祭りは不思議なもので、見ているだけで気分が高揚します。
高揚した気分のまま府中駅の中にある書店に立ち寄って、わたしが拝見している歳さんのファンブログで話題になっていた「週刊日本の合戦」の“榎本武揚と函館戦争”と“徳川慶喜と鳥羽・伏見の戦い”を買ってしまいました。

最後になりましたが…(こういう表記で歳さんの誕生日をお祝いするのはきっとわたしだけでしょう)

Bon anniversaire monsieur Hijikata!


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*Comment

 

まやこさん
くらやみ祭、行かれたんですね~!我が家は終日の日野歩き、で疲れてしまい日野の帰りには寄れませんでした。
レポを拝見し、次回は行ってみたい!と思いました。そんな我が家のGWは、全員で日野&チビと私の2人で浦賀、でオシマイでございまする。
  • ままこっち 
  • URL 
  • 2006年05月09日 21時32分 
  • [編集]

 

まやこさんへ
あるかな、ないかな‥とドキドキしつつ「ベルばら+土方さん」という検索をかけたら‥たどり着いたので、ご挨拶に参りました。実は、元来フランス革命史を掘っていたので、まやこさんの本サイトにはひっそりお邪魔したことがあったんですよ。これもなんか不思議なめぐり合わせと勝手に感激してます(笑)
日野は以前住んでいた場所から近かったので引越す前にめぐってきました。いいところですよね♪ちょうどアジサイの季節だったように思います。
また、お邪魔しますね♪
  • 蘇芳 
  • URL 
  • 2006年05月09日 21時48分 
  • [編集]

 

>ままこっちさん
くらやみ祭りはそれはもう凄い人出で、人垣の中で何とか子供に大太鼓行列や神輿渡御を見せようと、お父さんお母さんが子供を肩車したり、抱っこしている姿を多く見かけました。
三多摩や江戸からもくらやみ祭りにやってくるのは昔も今も同じようです。
ままこっちさんも充実したGWを過ごされたようですね。
ブログの浦賀の町歩きレポ、拝見しました。
浦賀には中島三郎助さんゆかりの地がたくさんあるのですね…
「武揚伝」を読んで(まだ読了できていません^^;)、中島三郎助さんにも興味がわいてきたので、いつかは浦賀にも行ってみたいです。
それから、大変図々しいですが、このブログからままこっちさんのブログにリンクしてもよろしいでしょうか?
>蘇芳さん
「レジマン・アッシュ」へようこそ。
「ベルばら+土方さん」の検索ワードでこのブログが引っかかったんですね(笑)
しかも、わたしの本サイト(全然更新してませんが・汗)にもお越しいただいたことがあったそうで…不思議なめぐり合わせというか、奇遇ですね。
わたしはフランス革命だけでなく、もっと前の時代のフランスの歴史やヨーロッパの他の国の歴史に興味を持ち、長年、幕末や新選組には全く目をくれなかったので、今の自分のハマりように我ながら驚いています。
わたしも日野はいいところだと思います。
土方さんがここで生きていた、という確かな息吹を京都よりも強く感じます。
アジサイの季節には高幡不動尊であじさい祭りが開かれるそうなので、ぜひその時期に行ってみようと思ってます。
また、こちらにいらしてくださいね!
  • まやこ 
  • URL 
  • 2006年05月11日 00時08分 
  • [編集]

 

まやこさん
いやいや~GWは何だかあっという間に過ぎてしまった、という感じでしたよ・・・くらやみ祭、は次回是非行ってみたいと思います。
浦賀レポはまだまだ続きますのでお楽しみに(笑)泣きスポットもまだ残っています。
リンク大歓迎です。こちらも相互リンクさせてくださいねっ♪
  • ままこっち 
  • URL 
  • 2006年05月13日 00時51分 
  • [編集]

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まやこ

Author:まやこ
2月27日生まれのうお座・AB型

舞台や展覧会を観るのが好きで、仏蘭西と西洋史をこよなく愛する歴女です。(や○い・BLは好きではないので、腐女子ではないようです(笑)

2006年の元旦に「新選組!!土方歳三最期の一日」を見たのがきっかけで新選組副長、土方歳三のファンになり、幕末の世界に足を踏み入れ、全身どっぷり漬かっています。
土方歳三だけでなく、榎本釜次郎武揚、小栗上野介忠順、中島三郎助も贔屓にしています。
彼らの足跡を追って、山の奥や海の彼方にも行きました。

ブログのタイトルは仏蘭西語です。意味と由来はこちらをご覧ください。

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結婚に伴い、長年住んでいた武州多摩郡某村(甲州道中沿い)から武州久良岐郡(横浜市南部)に引っ越したが、2014年6月に夫の仕事の都合で台湾南部の高雄市に住むことになりました。

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