Le régiment H ─ル・レジマン・アッシュ─

台湾・高雄市から土方歳三と榎本武揚を想いつつ、幕末と江戸時代ににまつわる話題を書いています。

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『週刊日本の100人 NO.73 榎本武揚』

去年も書きましたが…明治2年5月11日は、西暦(グレゴリオ暦)では1869年6月20日にあたります。
つまり、今日が本当?の歳さんの命日なのです。
今日の東京は梅雨入りしたとは思えないほど陽射しが強かったですが、歳さんが亡くなった日も快晴だったと聞きました。
歳さんはこの日、五稜郭から出陣後、千代ヶ岡陣屋で兵を整えたそうです。(そして、一本木関門に向かうわけです…)
この時、歳さんは中島さんと最後の言葉を交わしたのでしょうか。気になるところです。

歳さんの本当の命日から138年後の今日、『週刊日本の100人 NO.73 榎本武揚』を買いました。

『週刊日本100人』に限らず、歴史もののワンテーママガジン(分冊百科)は記述の間違いが結構あるので(古代ローマ史ものはホントにひどかった…(ーー;)、内容にあまり期待してはいけないと思っています。
なので、歳さん特集の『週刊日本の100人』はすでに知っていることばかり載っていると思ったので買いませんでしたが、釜さんが1冊の本で単独で取り上げられることは少なく、ブログ上での評判も悪くなかったので買ってみました(笑)

すみません…デ○ゴスティーニ・ジャパンを侮っていました。
頁数の割には内容濃いです。(間違いも見つけてしまいましたが^^;)
実はこの記事を書いている段階で全部読めていません。
知っていたことも結構ありましたが、知らなかった逸話やこれまで見たことがなかった写真が色々と掲載されていたのがうれしかったです。

その最たるものが裏表紙の「流星刀」の写真です。
流星刀は、和泉守兼定のような長い刀を想像していましたが、短刀でした。地の模様が渦巻いているのは、原材料が隕石だからでしょうか。
あと、榎本さんと長男のツーショット写真、和装のたつさんの写真、頭を丸めた黒田清隆の写真も初めて見ました。
榎本家の系図も載っていましたが、今の榎本家のご当主と黒田家のご当主は従兄弟同士なのですね。

話が写真中心になってしまいましたが…
この『週刊日本の100人』の榎本さん特集の良いのは、彼の生涯を箱館戦争以前・以降どちらも偏りなく紹介していることです。
わたしは歳さん経由で榎本さんに興味を持ったので、箱館戦争終戦までの榎本さんについては色々と知るようになりましたが、その後の榎本さんについては、まだまだ知りません。
榎本さんの後半生を知る手がかりになろうかと『榎本武揚から世界史が見える』(臼井隆一郎著)という本も読んでみましたが、榎本さんとは直接関係ないことばかり書かれていて、期待外れでした。
その点では『週刊日本の100人』の榎本さん特集はポイントをきちんと押さえていると思います。

榎本さんについて、いつかわたしの好きな某ミュージカル(ってバレバレですが)に絡めて、記事をアップしたいです。

《6月21日追記》
通勤帰りの電車で、この本を立ち読みしている殿方を見かけました。
しかもわたしの目の前で読んでいました。
推定年齢30代から40代でしょうか。
「わたしも同じ本読んでます! 釜さんに興味あるんですか?!」と心の中でその殿方に向かって、呼びかけていました(笑)
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  • 2007年06月21日 21時56分 
  • [編集]

 

>鍵付コメントさん
お久しぶりです~
すっかり頭が幕末に飛んでしまった、わたしを気にかけてくださって、ありがとうございます。

土方ビール、飲んだことあります。
しかも瓶も持ってます(笑)
オランダは土方さんには直接関係ありませんが、この記事で話題にしている榎本武揚はオランダ留学歴があって、ビール大好きだったそうです。
  • まやこ 
  • URL 
  • 2007年06月21日 22時34分 
  • [編集]

お久しぶりです。 

なかなかこちらに顔を出さなくてすみません。

榎本さんの本、買おうと思ってまだ買ってません。売ってるかな?
今日は碧血碑で慰霊祭があります・・138年たっても、彼らの思いは消えないんですね。
訳わかんないコメントですみません。
  • 高松飛鳥 
  • URL 
  • 2007年06月25日 06時36分 
  • [編集]

 

>高松さん
お久しぶりです。
138年前の今日、箱館戦争が終わったのですね…
高松さんは慰霊祭に参加されたのでしょうか。

「週刊日本の100人」榎本さん特集は地元の書店で1冊売れ残っていました。
このシリーズは書店によってはバックナンバーも置いてありますが、早めに買った方がいいかもしれません。
個人的にはお薦めです。(凌雲先生も少し載っていました)
  • まやこ 
  • URL 
  • 2007年06月25日 19時19分 
  • [編集]

 

自己レスです^^;
箱館戦争が終わった明治2年5月18日は、新暦にすると6月27日のようです。
まだまだ、勉強不足なわたし…
  • まやこ 
  • URL 
  • 2007年06月26日 23時05分 
  • [編集]

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Author:まやこ
2月27日生まれのうお座・AB型

舞台や展覧会を観るのが好きで、仏蘭西と西洋史をこよなく愛する歴女です。(や○い・BLは好きではないので、腐女子ではないようです(笑)

2006年の元旦に「新選組!!土方歳三最期の一日」を見たのがきっかけで新選組副長、土方歳三のファンになり、幕末の世界に足を踏み入れ、全身どっぷり漬かっています。
土方歳三だけでなく、榎本釜次郎武揚、小栗上野介忠順、中島三郎助も贔屓にしています。
彼らの足跡を追って、山の奥や海の彼方にも行きました。

ブログのタイトルは仏蘭西語です。意味と由来はこちらをご覧ください。

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結婚に伴い、長年住んでいた武州多摩郡某村(甲州道中沿い)から武州久良岐郡(横浜市南部)に引っ越したが、2014年6月に夫の仕事の都合で台湾南部の高雄市に住むことになりました。

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